超特急さんのコンサートをオンタイムで見ながら書いていたメモを文字起こししてみた。U-NEXTのライブ配信は相変わらずカメラワークが神がかっていた。
超特急さんの最新ライブ、BULLET TRAIN ARENA TOUR 2023 T.I.M.E -Truth Identity Making Era-ツアータイトルも最高だが、内容も最高だった。すごく良かった。
12/10のぴあアリーナMMでの公演がU-NEXTにて生配信され、現在も見逃し配信中である(見逃し配信は12/17の23:59まで)。
せっかくU-NEXTで見逃し配信中だし、書きなぐったメモを色々と整理してきれいな感想でも書こうと思いはしたのだが、超特急を履修途中の知識不足な私が美しい感想文を書くのは到底ムリだと気づき早々に諦めた。
文章を読んで理解するうえで必要な情報や不足していると思われる必要最低限の言葉を補足しつつ、メモを文字起こししてみることにした。
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ユネクのライブ配信、相変わらずカメラワークが神がかっている。
(私の参戦してきたライブはペンラ等が無線コントロールされているのが常なのであまり見慣れていないのだが、)色んなメンカラの溢れる景色って綺麗だね。ちょっとDREAM LIVEや真剣乱舞祭(ミュージカル テニスの王子様やミュージカル刀剣乱舞のライブ)に参戦したときの風景を思い出したわ笑。
演出いいやばい。
昔からクロノス(シュロスのペレキューデースにおける時の神格化)とか時間の概念もそうだし、そもそもアナログな時計盤の多彩なデザインとか大好物だからコンセプトが私的優勝なんよ…好き。
2曲目からコールおもしろいwww
うーわーアロハさん良い表情するな。表情管理うんま。
相変わらず配信がバグるタイミングでアクセス過多になったの分かるな。
これもう少し我慢したら多分落ち着くわ。後日見れるようになるし離脱しちゃう気持ちも分かるけど、我慢比べだったりするんだよなぁ。
(海外アーティストを推していて数多の配信ライブを見てきたのもあり、経験則で学んだことを踏まえた感想を何故かメモにめっちゃ書いていました笑)
メンバー紹介曲?メンバーさんの名前が歌詞に落とし込まれている曲良き。
曲のメロディーやら歌詞やらは結構覚えてきたけど、長年聴き込んでいるアーティストですら曲名だけは覚えられらないことが多い私に覚えられるのか、、覚えたい。
ユウキさんソロダンス。
プロのダンサーさんをバックにつけてゴリゴリ踊るの良き、、全く引けを取らないスキルの高さ含めてかっこよ。
今回のT.I.M.Eツアーってリリース音盤ありきのライブじゃないよね?
アルバムをリリースして、それを引っ提げてのツアーとかが多いと思うんだけど、これまで自分が参戦した色んなライブの中でも特に印象深く残っているのがリリース音盤を引っ提げないライブだったりするんだよなぁ…。セトリとか構成とかから伝わってくるメッセージ性強めで。超特急さんってこういう感じのライブよくやられるのかな?
マサヒロさんソロダンス。
安定のダンススキルの高さ。こちらもかっけータイム。
typhoonで急にアクセス激増したっぽい(〜16:03)
二桁号車さんたち、初参戦のツアーのときよりも成長しているの目に見えて分かるなぁ。(BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界-NEW WORLD-」Blu-ray買いました♡)
MORA MORAのあとにMC1。
ユネクの生配信にちゃんと言及あるしユネクの配信カメラにアピールもしてくれるカイさん神なの??
リョウガさんいわく、最高の超特急を見せるためには準備が必要とのことで奇数号車さん先に一旦離脱(衣装チェンジへ)。
カイさんが偶数号車で場をつなごうって言った瞬間、タクヤさんが(偶数号車を)チームかわいいと言い出す。確かにかわいいけども。かわいいけども!
何故かそれに前のめりな偶数号車の面々。
冒頭から飛ばしすぎて絶賛ヤバいらしいハルくん。
(8号車)皆さん自分たちの凄さ分かってます?!
キャー!!言うたりペンラぶん回したり皆さんのリアクションは最早プロテイン?タンパク質?よりよっぽど栄養価が高い(要約・意訳)ってのたまう最年少www
衣装担当はカイさんとタクヤさん。
センスインネーーーーー!(센스 있네 訳:センスあるーーー!)
言葉を噛んでちょっと拗ねるカイさん可愛いね。流石はチームかわいい。
たくさんかわいいを補給させてくれた偶数号車さんお着替えへ。
うん、結構な早替え笑。
アロハさんのソロダンス。力強い。ダンスのジャンル複数?え、、ってか身体能力バカなの?(心底褒めている)。
16:24くらいで通信安定
生演奏に合わせてタカシさん独唱。
その歌声に合わせてカイさんソロダンス。
しなやかな動きが美しい。超特急のメインダンサー達、ダンスの振り幅広い良いな。
生演奏に合わせてシューヤさん独唱。
まだ短い期間しか見てないし聴いてないけど相変わらずピッチの安定感がバグってる。薄い紗幕を被せたみたいな繊細さがあるのに丹田にガッツリ力が入っててぶっとい芯に貫かれた歌声すごいよーーー。
引き続いて再度タカシさんの独唱。ミュージカルのドラマティックなナンバーを聴いている時のような感覚をくれるタカシさんの歌声。喜怒哀楽の感情をこれだけ歌声に乗せられるのってボーカルの技術を努力して高めるだけで実現できるとは思えないんだよな…。天性の感覚や感性もあるんだろうなぁ。
超特急ボーカルラインの歌声を堪能できる至高タイム、、耳が幸せ。眼福ならぬ耳福。
Billion Beats
8号車さんだけの歌声を聴いて涙ぐみながら「ありがとう」っていうタクヤさん尊すぎてもはや罪深い。ぱっと見だと感情フラットな印象だけど色々と見ていくうちにこんなに正直で感情豊かな人いるのか…魅力煮詰めて出来上がったみたいな人だなぁ…と思わされるような御仁よねタクヤさん。
それにしても8号車さんの歌声素晴らしいね。
8号車さんの歌声に泣きそうになっている超特急の皆さんを見ていると、この人たちの歩んできた道のりに色々な難事があって乗り越えてきたんだろうなって伝わってきてド新規なのに泣きそう涙腺どうした。
今度は偶数号車さんが先に準備へ。
MCは奇数号車さん。
Billion Beatsのときにカメラで抜かれたタクヤさんの表情にさっそく言及するユーキさん。潤んでたね!って嬉しそうに笑
言及したくなる気持わかるわぁ、、すごく良かったもんね、タクヤさんの表情。
陽キャなアロハさんと(自称)陰キャなMC担当リョウガさん率いる奇数号車のMCコーナーくっそ面白いな。
涙引っ込むまで体感5秒なんだけど笑
皆さんをまなさんというユーキさん可愛すぎてハゲそう。
生配信で編集点を作ろうとするリョウガさんwww
奇数号車の会話のテンポ感がコントwww
舞台の上手から下手までワイドに使って移動しながらダンサーさんをつけずに独りで踊るのエモーショナルすぎてやばいな。
タクヤさんの踊り、お芝居を見ている感覚になる。
からのLessonⅡ
エモからのエモ。
すごくしっとりした雰囲気だったのに。
え、急にハルくん独壇場www
会場を煽る煽る。
関係者席にもコールよろしくっていう超特急最年少ちびっこキング強っ。
「ハル」夏秋冬
腰が痛けりゃ湿布を「ハル」
バッタマンで身体を「ハル」
(俺の名前を呼んでくれる皆の声を)俺が聴きたいんだってかwww
可愛いの具現化やんwww
ハル、着替えてこい!とお兄ちゃん達に言われてはけたと思ったら10秒ないくらいで早替えして戻ってきて「俺、下に(衣装を)着てた訳じゃないよ凄くない?」とドヤ顔で宣う最年少。
可愛い顔してほしい?と会場に聞いてあざとかわいい表情をするハルくん(マジ可愛い)でもイヤモニ越しにメンバーたちからはそんな可愛くもないと言われるハルくん。嘘つけい、うちの末っ子かわいいなって声色にダダ漏れとるよw
キュートなハルくんを見てデレデレして結局のところ愛でるお兄ちゃんたちも含めて可愛いね超特急。
超特急と書いて可愛いと読もう。
お兄ちゃんたちにも(俺と同じように)可愛い顔させとく?って自分で振っといて(やっぱりやめとこ)余力ためとけは爆笑
バッタマンきたwww
ハルくんキレッキレwww
イヤモニ消えたーーーーー!!!何だそれwww
会場のコールやばすぎ8号車さん最高やん
My buddyメンバーが楽しそうで画面越しでも微笑んじゃうな。
音楽がクール!
からの急にすいませんすいませんすいません!と止めるリョウガさん。
まって、かっこよく踊ると期待したのに、、照明にダメ出ししたwww
え、リョウガくんがバッキバキに踊るの?!他推しですら、え、あのリョウガが踊るの?!ってなってたやん!それなのにピンスポの当て方がなってないよ?と。
そこからやり直すも今度は映像がぼやけ初めて、カメラのレンズを拭けとwww
改めてピンボケるカメラwww
ここをアップにしたかったの?と衣装のピラピラを指差すリョウガさん、たしかに俺の顔と形似てるけどさぁ!!と言えば衣装のピラピラをズームで映すカメラマンさん天才か。
続いて一瞬オフられるマイク、からのマイク復活、でやっぱり音量は絞られるっていう流れなんなん笑
リョウガさんが、こりゃあ機材トラブル?考えられるのは電力不足?と言えば舞台下手に出現するリョウガ号(という名の自転車)。
リョウガさんのコーナーはコントでした、各セクションのスタッフさん達と阿吽の呼吸で作り出された至高のコントでしたwww
ビリビリwww
きたーーー超えてアバンチュール!
ライブの後半戦に膨大な体力の必要な楽曲を怒涛の勢いで突っ込んでくるのヤバすぎる、体力無限大なの?
その体力分けてほしい…体力ミジンコな私に。
超特急の2023年を振り返る動画良かった。
ラストソングのあとは配信がマルチアングルに切り替え可能との表示あり。
多分、客降り?
やっぱり客降りだった。
Call My Name最後グダグダwww
メンバーが楽しそうなのが正義。最高。
U-NEXT配信のマルチアングルカメラの説明を
いっぱい見れるやつと、そこそこ見れるやつと、ドアップで見れるやつで端的に説明するカイさん流石。
2階・3階・4階だけの観客に当選する特別なメッセージカード準備する超特急のライブ天才では?
多くのライブでチケット代は同じなのにアリーナやアリーナ直近のスタンド席しか銀テもらえないしサインボールやサイン入りフリスビー飛んでこないとかザラじゃん。
この気遣いは本当に大事。
コールに戸惑うだろう新規乗車組へのケアも手厚い優しい好き。
楽しすぎて頭が真っ白になってしまうタクヤさん。カイさんの素晴らしいMCの言葉を聞いてたら余計に考えがまとまらなくなっちゃったらしく取り敢えず叫んでいいですか?からの(叫ぶの)良いじゃん!な激甘メンバーたち含めてあないとおし。楽しかった!!のシャウトに全部こもってた。
残り1曲となりました、とのリョウガさんの言葉に「いぇーーーーーい!!」ってなる会場にびっくりしてたら、リョウガさんが「新規乗車の方はなんで残り1曲でいぇーーーーい!!なのか分からないかもだけど、悲しむのは家に帰ってもできるから。」(この場所では最後まで楽しいで終わるのが超特急流なのだと補足説明があってなるほどなぁ、と。)
その言葉があって改めて「残り1曲となりました!」からの会場一丸で「いぇーーーーーーい!!!」はなんかくるものがあるな。
めっちゃ良かった。
メインダンサー、バックボーカルグループという構成の意味がめっちゃ分かった気がする。ダンスが驚くほどに雄弁だった。
いい意味で異質。
唯一無二だわ。
ーーーーー
以上、書きなぐったメモを文字起こししたものなのですが、抜身の感想すぎて自分で読んでいても恥ずかしいレベルだが、素直な感想になっているように思います。
詳細な感想ではないけど笑。
見逃し配信は残り3日。
U-NEXTは新規登録の場合、初月30日間は無料なのでご興味湧いた&未視聴の方はお早めの登録をおすすめしますリアルガチに。超特急さん関連のコンテンツ激増中なのでお試し期間に見ちゃうのもありかと。
BULLET TRAIN ARENA TOUR 2023 T.I.M.E -Truth Identity Making Era-
私はあと何回見返すのだろうか。
おあとがよろしいようで。
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NCTを見ようと開いたU-NEXTでなぜかEBiDAN The Liveを見た結果、超特急が気になって仕方がなくなっているっていう話。
物心つく前から常にクラシック音楽が流れる環境で育った私は、気づけば邦楽や洋楽を問わず広いジャンルの音楽を聴く人間に成長した。
わりとリアルに音楽がないと生きていけない。No Music , No Lifeとはよく言ったものだ。
そんな私が、人生で一番長く能動的に聴いているのはBUMP OF CHICKENなのだが、BUMPは初めて自分の心だけで好きだと思って聴き始め、人格形成にすら影響を及ぼしてきたライフタイムラバーなバンドゆえにBUMPは我が人生、みたいなところがあって。
そんなBUMPとはまた違ったカテゴリで大切なアーティストがいたりする。
いわゆる【推し】である。
ファンクラブに入り、CDやライブ円盤を購入し、ライブへ馳せ参じてはペンライトをぶん回し、コールをする。ライブに限らずジャンルにとらわれないドラマや舞台、バラエティなどでしゃかりきに頑張る姿から生きる活力を貰う。
そんな推し。
ここ10年の我が推しはEXOやNCT127など主にSMエンターテインメントのグループ。FCには入っていないけど、K-POPの他グルも広く浅く応援している。
日本のグループでも一組だけ推しがいて長く応援してきたのだが、2020年で無期限の活動休止に入ってからは男性グループの推しを日本で作ることはなかったのに。
それなのに。
ある日突然、目の前に深くて広大な沼が飛び込んでこいと出現したのだ。
それが、超特急である。
心臓のど真ん中を撃ち抜かれる感覚は久しぶりだった。
うん。導入文が無駄に長いな。
ーーーーー
とある日。外出先でぽっかりできたスキマ時間。持ち歩いていた本も読み終えて手持ち無沙汰だった私はU-NEXTのアプリをタップした。
推しのNCTが日本で開催したスタジアムコンサートをU-NEXTさんが独占配信して以来、NCT関連のコンテンツが増えたのもあってライブでも見ようと思い立ったのだ。
※(視聴期間が終了していたNCT初の団体スタジアムコンサートの特別ダイジェスト版(ダイジェストとか言いつつ2時間超え)がU-NEXTさんにて配信開始していて我ちょっとよく分からないテンションになっております。ちょっと興味湧いたぞ〜的な方にはこちらもぜひ…)
いつもだったらNCTで検索してしまうのだが、この日はなぜかジャンル検索→LIVE映像・舞台とタップしたところ、目に入ってきたEBiDAN THE LIVEの文字。
(画像は直近の検索画面です。私が初めて見た当時はなかったお試し超特急アンリミテッドなど超特急関連の動画コンテンツが増えています。)
その時はEBiDANのことすらよく知らなかったのに、なぜだかタップしてしまった。
作品の概要欄に『スターダストの恵比寿学園男子部=EBiDANによる年に一度の大集結ライブ!』と書いてあって。
あぁ、SMTOWN(=推しのEXOやNCT127の所属する事務所SMエンターテインメントのアーティストBoA・東方神起・SUPER JUNIOR・SHINee・Red Velvet・NCT・aespaらが大集合して行う合同ライブ)みたいなものか!とちょっと楽しくなってしまった私はそのまま再生ボタンをタップ。
とはいえ出演者さんを把握できていないので、まずはサムネイルで確認しつつ序盤の出演者挨拶っぽい箇所まで飛んで出演アーティストを軽く把握しながら見始めたのだが。
ドラマなどで知っているご尊顔がちょこちょこ。流石はスタダ、などと関心しながら各グループが歌うのを見つつ、各グループの方向性的なものの把握に努める。
さらっとパフォーマンスしているけど、どのグループもボーカルラインのレベルが高くて既にちょっと楽しい。全然曲知らないのに。
普通にパフォーマンスを楽しんでいたら、
来たんですよ。
その時が。
とうとう。
楽曲が始まって『代々木〜声出してけ!カモン!!』からの野太い『はいっ!はいっ!』で、会場の雰囲気が一変したのを画面越しに感じてなんとなく圧倒的な経験値の高さを感じる。
BPM早めの曲なのにダンスの音ハメ気持ち良すぎるし、サラッと歌ってるけど被せなしで上手すぎるし、ツインボーカルの声の相性最高だし。
一曲の中でいろんな表情のある楽曲なのでダンスもギャグ漫画読んでるみたいな速さで、適宜入る『もう一回!』とか『皆さん一緒に!』とかあおりも天才的にうまくて初心者を置いていかない。
福利厚生手厚すぎるでしょ。初見でも超楽しい。家で見てたら普通に声出して一緒に手振りしてたと思う。
とにかく画面から目が離せない。なんか楽しくて。
というかチッケム(=個人カメラのこと)くれ。
目が足りない。全員つぶさに見せてくれ。
歌詞はトンチキだし、コミカルなパフォーマンスなのに「すげぇ」と思わせるこの感じは何なんだ一体なんなんだ、と大混乱ですよ。造形の整った踊れる・歌える人達でするコミカルなパフォーマンスって難しいんですもんよ…造形の整った踊れる・歌える人達がかっこいいパフォーマンスをするよりもずっと。塩梅次第でいくらでも寒くなっちゃうし。
端的に言えるのは、ダンサーもボーカルも堅固なスキルと膨大な練習量と体力と鍛え上げられた表情筋と表現力がなきゃ絶対的に成立しないパフォーマンスだということだけで。
うん…さらっと書いてみたけどさらっと書いちゃあバチが当たってしまう。先述したとおり、客席を巻き込むあおりの術も熟練度高すぎるし…それらを様になっているのではなく板についたようにパフォーマンスへ昇華させているの凄すぎてもはやドン引く(凄く好き)。
そこかしこに鳥肌ぶわぁっと来るくらい癖にぶっ刺さるポイントがあったけど、ヘドバンタイム?のあとのV字型フォーメーションで踊るところがもうね。暴れ回ってた序盤を経て中盤に来てもキレッキレで踊ってるのがたまらなく刺さって鬼リピしました。あとは終盤で全員が横一列になってジャンプしていくところの跳躍力がバグってて意味わからないくらいに飛んでいるところもブスッと刺さったし、私自身なんでそこが滅茶苦茶刺さるんだい?と自問自答したのが、パフォーマンス終わりの『続いては、このコーナー!』で全く息が切れていない+肩も上下していない姿で。うおぉぉおおおお!!!!とテンションブチ上がってる自分にちょこっとだけ引きました。笑
取り敢えず、超特急さんのパフォーマンスを見終わってから一旦動画を止めて歌ネットに「抱きしめたい 離さない 声を聴かせてマーメイド」と入力して楽曲のタイトルを調べましたよね。歌詞検索数にも反映できるし。『超えてアバンチュール』という楽曲だと判明。
取り敢えず利用しているサブスクサービスで超特急をお気に入りに登録して、超えてアバンチュールを聴きつつ公式サイト&Wikipediaで大まかな情報を収集しながらメンバーの顔と名前と生まれ年とメンバーカラーを把握しつつ各SNSの公式アカウントやら公式のYouTubeチャンネルやらTikTokアカウントやらをフォローして回る。その過程でBULLET PINKちゃんの存在を知りそちらもお気に入りに登録してなんだかんだと全曲マイライブラリに突っ込む(ここまでで10分かかってない自分に軽く引いた)。
Kポオタには分かってもらえると思うのだが、気になるグループができると、所属事務所・メンバー構成人数と国籍と芸名と本名(漢字表記とハングル表記)・生まれ年(何lineか)を把握してSNSでも日本語・英語・韓国語・中国語などで情報を集めたり同じファンダムの交友関係を拡げていったりするので情報処理能力と語学力が鍛えられる、それを遺憾なく発揮してやりましたぜ。Weiboの方のフォロワーさんに超特急有識者さんが居て無駄にテンション上がりました。
この時点では、まだEBiDAN THE LIVEのDay1 Love & Communiccationの途中までしか見てなかったはずなのに息切れしそうなほどの情報量(自業自得)。
今、全部を見るなんて到底ムリだし今日はDay1でライブの構成を把握することに終始すると決めたはずなのにそこから超えてアバンチュールをさらに10回以上見返して全然先に進まない。
自分を叱咤激励?して頑張って先に進めるんだけど、覚えたての超特急メンバーが出てくるたびに止めて動きやら歌声やらを確認してしまうのでやっぱり進まない。
しかも結局、Day2で超特急がどの楽曲をパフォーマンスしたのか気になってライブの構成を把握したその日の内に彼らが持ち歌を歌うパートはチェックしてしまったっていう。寝る時間を削って。MORA MORAもラキラキも良かった。っていうか持ち歌の振り幅広すぎませんかね(好き)。
それにしてもEBiDANボーカルラインの歌のレベルが高くてエグい。ダンスラインもゴツかった。ダンスサイファー本当に良かった。ダンスサイファーに参加している各人の得意なスタイルが結構違うからかビックリ箱みたいで楽しい。
粒ぞろいじゃん、EBiDAN。もっと世間に見つかるべきでは…?色々調べてたらNCT NEW TEAMのメンバーの一人も元EBiDANだったよ…。NCT箱推しだけどNEW TEAMはまだ履修途中で落とし穴だったぜ。
初めて見た日からすごく楽しませてもらっているEBiDAN THE LIVE。リアルに毎日、超特急のパフォーマンス部分を繰り返し見ている。あれを会場で生で見たら一体どんな感覚になるんだろう?と考えながら見るとより楽しい。
私がエビライを見始めた少しあとから、U-NEXTに超特急さん関連のコンテンツが増えているからエビライ以外もめっちゃ見ている。解禁されたばかりのお試し超特急アンリミテッドもめっちゃいい。
あとは、リサーチしていて見かける多くの8号車さんが絶対優しいやん素敵な人やんっていう感じの方が多いし、メンバーのみなさんの、既に長く8号車として超特急を愛し支えてきた方たちへの言葉や新規乗車したくて一歩踏み出そうか迷っている人たちへの言葉が良くて。あぁ、このグループを推してて良かったと思えるだろうなぁって感じで。まだ外側から見ている私のような人間ですらそんな風に感じられるのって素敵だなぁと。
くしくも、私がEBiDANや超特急を知ったタイミングでテレ東60祭でパフォーマンスしてくれたり、よるのブランチに超特急全員でゲスト出演してくれたり、CSちゃんで超特急の撮れ高足りてますか?を放送してくれたり、地上波の番組に彼らが出演する機会が多くて。
12/10にはU-NEXTで超特急の最新アリーナツアーのライブ配信もあるんですよ…。しかもユネク会員は追加の課金不要で見られる。
もはや運命に導かれているのかもしれない。
推しはあまり増やさない、って決めたはずなのに。
石橋は叩いて叩いて叩き壊す程に叩いて渡る慎重なタイプのはずなのに。
マジでご乗車しそう。
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